2015年国際大会特別インタビュー Vol.1

仁木拓人(三菱電機/15年亜細亜大学国際オープンテニスシングルス優勝)

にきたくと
◎1987年10月12日生まれ。28歳。米国カリフォルニア州サンディエゴ出身。谷田部東中学、茨城県立竹園高校卒、立命館大学法学部卒。10年全日本テニス選手権シングルスベスト4。14年全日本選手権ダブルス優勝。15年深圳オープン本戦出場。ATP最高位278位(2015年3月)/ダブルス323位(2012年7月)

 僕は小学校4年の時に趣味でテニスをしていた両親の影響でテニスを始めました。

 幼い頃からテニスが大好きでグランドスラム等の試合をテレビで見ながらそこで戦うことを夢見ていました。

 ただ中学校卒業までは多くても週2〜3回の練習のみで、運良く周りの環境に恵まれ少しずつ全国大会でも戦績が出始めましたが優勝には遠い存在で、高校卒業時にはプロの道を選ぶ自信も無く、立命館大学に通いながら体育会には所属せずに大会を回ることにしました。

 プロでもなく、大学の体育会でもない前例の少ないパターンで上を目指すことができるのか不安でしたが、自分自身にはこの形が1番合うと思い挑戦することを決めました。

 そういった形でツアーを回る中、亜細亜大学には同世代の友人も多く、また堀内監督にサービスを教えて頂いたり、森コーチに練習をセッティングしていただいたりと、亜細亜大学の皆様にはツアーを回り始めた頃からとてもお世話になっていました。

 毎年チャリティークリニックを行い、また多くのスポンサーを集めていただき、地域と一体となって大会を開催して下さっていることを選手一同とても感謝しています。

 堀内監督、森コーチを始めスタッフの皆様と学生のエネルギーのある亜細亜大学フューチャーズは僕の大好きなトーナメントの1つで、今回単複で優勝できてとても嬉しいです。

 僕は決してジュニア時代から強かったエリート選手ではありません。 僕のような選手がこの優勝を機にさらにランキングを上げて、グランドスラム・オリンピックで活躍するという僕の夢を叶えることが、学生のみんな、この大会をプレーする若い選手やジュニア選手などに、また1つ新しい道を示すことに繋がると信じてより一層努力していきたいと思います。

 今後もエネルギーの溢れる亜細亜大学らしい素晴らしい大会を是非継続して下さい!!

仁木拓人

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